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ロシア:劇場のしおり


旧ブログ名:『サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記』■サンクト・ペテルブルクやモスクワを中心に、ロシア各都市の劇場トピックスなどをご紹介しているJIC旅行センターのブログです。
by jicperformingarts
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第11回マリインスキー国際バレエ・フェスティバル

 詳細はまだ不明ですが、毎年恒例のマリインスキ-劇場の国際バレエフェスティバルは、2011年は4月14日~24日に開催されるとのことです。このGWに間に合いそうで間に合わない感じが、個人的には腹立たしいです(笑)

http://www.mariinsky.ru/en/playbill/festivale/fest_2010_2011/ballet_fest_228/

例年通り、開幕は新制作作品のお披露目、閉幕はガラ・コンサートとのことです。予定している出演者は以下の通り:
ディアナ・ヴィシニョーワ、ウリヤナ・ロパートキナ、アリーナ・ソーモワ、ヴィクトリア・テリョーシキナ、エカテリーナ・コンダウーロワ、イーゴリ・ゼレンスキー、レオニード・サラファーノフ、アンドリアン・ファジェーエフ、ウラジーミル・シクリャローフ

オフィシャルHPにはその他、過去のゲストダンサーもずらずら列挙されてますが、今回全員出演するはずもないので、ここでは省略します。
by jicperformingarts | 2011-01-24 04:24 | フェスティバル情報 | Comments(0)

第29回シャリアピン記念オペラ国際フェスティバル

 すでに直前ですが、1月30日~2月12日に、タタール国立劇場(カザン国立歌劇場)にて、第29回シャリアピン記念オペラ国際フェスティバルが開催されます。タタール国立劇場は、ロシア連邦内のタタールスタン共和国の首都カザン(モスクワから東に800㎞ほど)にあるオペラハウスです。日本ではあまり知られていない劇場ですが、毎年大規模なヨーロッパ・ツアーを行っており、とても高い水準にあります。また、ロシアの伝説的な歌手、シャリアピンが生まれ育ち初舞台を踏んだ歌劇場ということで、彼の名を冠したオペラの国際フェスティバルになっています。
 概要は以下のとおりですが、盛りだくさん過ぎて、転記するだけでも疲れました…。

公演予定1/30~2/5(ロシア語)
http://kazan-opera.ru/upload/medialibrary/184/%20ktvgwwggr_1.jpg

公演予定2/6~2/12(ロシア語)
http://kazan-opera.ru/upload/medialibrary/9a6/%20tdilvioyr_2.jpg

公演予定(ガラ・コンサート詳細)(ロシア語)
http://kazan-opera.ru/upload/medialibrary/3c1/-hzqxkjs.jpg

1月30日(日)18:00~『カルメン』(新制作)
1月31日(月)18:00~『カルメン』(新制作)
2月1日(火)18:00~ 『カルメン』(新制作)

カルメン:アンジェリーナ・シュバチカ(キエフ国立歌劇場)
     エカテリーナ・エゴロワ(ミハイロフスキー・オペラ)
ホ  セ:カリン・ブラテスク(ルーマニア)
     アフメド・アガディ(マリインスキー歌劇場)
     ゲオルク・オニアーニ(ドイツ)

2月2日(水)18:00~『リゴレット』
リゴレット:ボリス・スタツェンコ (ライン・ドイツ・オペラハウス、ドイツ)
ジルダ:スサンナ・チャホヤン(キエフ国立歌劇場)
マントヴァ公爵:ヌルラン・ベクムハンベトフ(ノーヴァヤ・オペラ、モスクワ)

2月4日(金)18:00~『椿姫』
ヴィオレッタ:アラ・ロージナ(キエフ国立歌劇場)
アルフレード:ドミトリー・クジミン(キエフ国立歌劇場)

2月5日(土)18:00~『ランメルモールのルチア』
ルチア:エフゲーニヤ・アファナシエワ(モスクワ音楽劇場オペラ)
エドガルド:チンギス・アユシェーエフ(モスクワ音楽劇場オペラ)
エンリケ:スタニスラフ・トリフォノフ(ベラルーシ国立オペラ)

2月6日(日)18:00~『アイーダ』
アイーダ:Irina Gagite
(このローマ字表記は絶対正しくないと思いますが、調べられなかったので、キリル文字表記Гагитэをそのまま当てはめました。”Г”=”G”ですが、ロシア人には”H”が”G”に含まれるらしいので、よくわかりません。)
ラダメス:ゲオルク・オニアーニ(ドイツ)
アムネリス:アンジェリーナ・シュバチカ(キエフ国立歌劇場)

2月7日(月)18:00~『スペードの女王』(演奏会形式)
ゲルマン:セルゲイ・ゴーリク(サンクト・ぺテルブルク)
リーザ:イリーナ・ヴァシチェンコ(モスクワ音楽劇場オペラ)
伯爵夫人:イリーナ・マカロワ(ボリショイ劇場オペラ)

2月8日(火)18:00~『蝶々夫人』
蝶々さん:イ・シシェン(ドイツ)
ピンカートン:アフメド・アガディ(マリインスキー歌劇場)

2月9日(水)18:00~『ボリス・ゴドゥノフ』
ボリス・ゴドゥノフ:ウラジーミル・オグノヴェンコ(MET、アメリカ)
ヴァルラーム:ミハイル・スヴェトロフ=クルティコフ(ニューヨーク・シティ・オペラ)
マリーナ:イリーナ・マカロワ(ボリショイ歌劇場)
僭称者:ドミトリー・クジミン(キエフ国立歌劇場)

2月11日(金)18:00~『ガラ・コンサート』
2月12日(土)18:00~『ガラ・コンサート』

演目等は未定。
出演者:ニコライ・ペトロフ(ピアノ、モスクワ)
    パヴェル・シュポルツル(ヴァイオリン、チェコ)
    ウラジーミル・オグノヴェンコ(MET、アメリカ)
    ミハイル・カザコフ(ボリショイ歌劇場)
    ミハイル・スヴェトロフ=クルティコフ(ニューヨーク・シティ・オペラ)
    イリーナ・マカロワ(ボリショイ歌劇場)
    エレーナ・マクシーモワ(モスクワ音楽劇場オペラ)
    エフゲーニヤ・アファナシエワ(モスクワ音楽劇場オペラ)
    アフメド・アガディ(マリインスキー歌劇場)
    ヌルラン・ベクムハンベトフ(ノーヴァヤ・オペラ、モスクワ)
    ミハイル・ヴェクア(モスクワ音楽劇場オペラ)
    イーゴリ・モロゾフ(チューリッヒ、スイス)
    ウラジーミル・レディキン(ボリショイ歌劇場)
    エドゥアルド・ツァンガ(マリインスキー歌劇場)
    スサンナ・チャホヤン(キエフ国立歌劇場)
    エカテリーナ・ストラシチェンコ(キエフ国立歌劇場)
    セルゲイ・コフニール(キエフ国立歌劇場)
    ユーリ・イフシン(ミハイロフスキー・オペラ)
    ガリーナ・チェプラコワ(バシキール国立オペラ)
by jicperformingarts | 2011-01-20 09:18 | フェスティバル情報 | Comments(0)

猫のサーカス:2011年1~2月公演予定

モスクワにあるククラチョフ猫劇場(通称「猫のサーカス」)の1~2月の公演予定が公式HPで発表になっていたので、ご紹介します。

http://www.kuklachev.ru/afisha/

1/15(土) 14:00~
1/16(日) 12:00~
1/21(金) 16:00~
1/22(土)14:00~ /17:00~
1/23(日) 12:00~ /15:00~
1/28(金) 16:00~
1/29(土) 14:00~ /17:00~
1/30(日) 12:00~ /15:00~
2/4(金) 16:00~
2/5(土) 14:00~ /17:00~
2/6(日) 12:00~ /15:00~
by jicperformingarts | 2011-01-16 23:50 | 猫のサーカス公演情報 | Comments(0)

HP更新(2011.01.15):マリインスキーキャスト、コンサート

公演予定のページを更新しました。
>>>1月サンクト・ペテルブルク
>>>2月モスクワ
>>>2月サンクト・ペテルブルク


 マリインスキー劇場のキャストと、モスクワ、サンクト・ペテルブルクのコンサート情報を追加しました。マリインスキー劇場の1月の公演予定が色々変更になっているので、渡航予定の方は確認された方がいいかもしれません。
 1/23のオペラ「サトコ」が延期になった代わりに、1/24はオペラ「愛の妙薬」のプルミエが追加され、なんとネトレプコが登板です。その他、演目変更ではありませんが、1/26のバレエ「フォーキン・プロ」にはヴィシニョーワとゼレンスキーが共演というサプライズ・キャストもあるようです。また、その2日後の1/28にはロパートキナも「愛の伝説」に出演予定なので、マリインスキー詣でをご検討の方にはいい時期かと思います。
by jicperformingarts | 2011-01-15 17:47 | HP更新記録 | Comments(0)

HP更新記録(2011.01.08):ペテルブルク2月公演予定

2月のサンクト・ペテルブルクの公演予定を作成しました。

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
 2月サンクト・ペテルブルクの公演予定のページを作成しました。日本でもいくつか企画されていますが、マリインスキー・コンサート・ホールでも、ショパン・コンクールの入賞者によるコンサートがいくつか予定されています。ガラ形式ではなく、一人一公演でじっくり味わえるのがいいなと思います。2010年の優勝者はロシアのユリアンナ・アヴデーエワですが、パンツスタイルで凛としたかんじがカッコ良かったです(去年12月にNHK響で聴きました)。バレエ・オペラはモスクワに遠征中だったりでやや物足りないラインナップですが、コンサート・ホールの方は充実しているのかなあと思います。
by jicperformingarts | 2011-01-10 20:20 | HP更新記録 | Comments(0)

2011年ゴールデン・マスク賞ノミネート公演

 ロシアで最も権威あると言われる舞台芸術関連の賞「ゴールデン・マスク賞」ですが、例年通り、1月~4月にノミネート作品の上演を行います。オペラ・バレエから演劇まで、カバーしているジャンルも幅広くノミネート数も多いので、公演予定はこれから追加されると思いますが、現時点で決まっているのは以下の通りです。

http://www.goldenmask.ru/bill.php

上記リンク先にマリインスキー・バレエの予定はまだ掲載されていませんが、以下のページを参照しました。
http://www.goldenmask.ru/fest.php

1月24日(月) マリインスキー・オペラ
『青ひげ公の城』 
於:ボリショイ劇場

1月25日(火) マリインスキー・オペラ
『青ひげ公の城』 
於:ボリショイ劇場

2月28日(月) チェリャビンスク国立オペラ
『ローエングリン』 
於:ノーヴァヤ・オペラ

3月1日(火) ロストフ=ナ=ドヌ音楽劇場オペラ
『イーゴリ公』
於:モスクワ音楽劇場

3月3日(木) ロストフ=ナ=ドヌ音楽劇場バレエ
『Juno and Avos』
於:モスクワ音楽劇場

3月13日(日)マリインスキー・バレエ
『スパルタクス』 
於:未定

3月15日(火)マリインスキー・バレエ
『アンナ・カレーニナ』 
於:未定

3月16日(水)マリインスキー・バレエ
『アンナ・カレーニナ』 
於:未定

3月17日(木)マリインスキー・バレエ
『アンナ・カレーニナ』 
於:未定

3月18日(金)ミハイロフスキー・オペラ
『ユダヤの女』
於:モスクワ音楽劇場

3月18日(金)キセリョフ記念青年劇場(サラトフ)
『シラノ・ド・ベルジュラック』
於:プーシキン記念劇場

3月19日(土)ミハイロフスキー・バレエ
『Sonata in Minor』 『ドゥエンデ』
於:モスクワ音楽劇場

3月20日(日)ミハイロフスキー・バレエ
『白鳥の湖』
於:モスクワ音楽劇場

3月22日(火)ミハイロフスキー・オペラ
『ユダヤの女』
於:モスクワ音楽劇場

4月10日(日)ミュージカル・コメディ劇場(エカテリンブルク)
『死せる魂』
於:モスクワ音楽劇場

4月12日(火)ハバロフスク音楽劇場
『二人の勇士』
於:陸軍劇場
by jicperformingarts | 2011-01-07 17:44 | フェスティバル情報 | Comments(0)

1/2 チェリャビンスク国立劇場『長靴をはいた猫』

 寒い時に寒い所第3弾はチェリャビンスクです。チェリャビンスクは、エカテリンブルクから夜行で5時間程度のところ位ある都市でシベリアではありませんが、だからと言ってシベリアより暖かいわけではなく。

 今回鑑賞したのは『長靴をはいた猫』です。お子様バレエですが、気にしません。むしろ、ロシアの劇場のお子様バレエの定番なので、一度観てみたいと思っていたのと、人形の家のようなこの劇場にピッタリだろうという期待がムクムクでした。
 11時開演でしたが、新春公演ということで最初の30分はホワイエでイベントがあり、バレエ自体は50分強(一幕七場、休憩なし)でした。童話をそのまま淡々とバレエ化した演出で、冗長なディベルティスマンも最小限にとどめています。とはいえ、宮殿の背景幕、プリンセスの衣装など、必要なところにはそれなりにお金をかけてそうな美術で、大人の私からみても、ちゃちさは気になりませんでした。

 プリンセス役のアリョーナ・フィラトワは美人でした。ザハロワ系統ですが、顔の造りに限って言えば、ザハロワより美人です(スタイルは、さすがに及びませんが)。それほど難しい振付ではなかったので技術のほどはわかりませんが、ふわっとピケでアラベスクに立てて、脚もよく上がります。

 そのプリンセスのお相手役のジャックがミハイル・フィラトフです。ザンレールが2回転まわりきれてないのが気になりますが、スタイルは悪くないです。冒頭、「遺産(生前分与だけど)、ネコだけかよ!」的ないやそうな顔もせず、まあそれなりに楽しくやってこうかと言って猫と魚釣りに行く、この間抜けスレスレの朴訥さとは異質でしたが、後半は正装してるので、悪くないです。

 ネコのジャック役がウラジーミル・ボリソフです。彼のせいでは全くありませんが、公演予告のネコの絵にときめいていたので(以下リンク先の一番右上の画像です:http://www.chelopera.ru/plays/repertory?page=2)、登場した瞬間は、落胆を隠せませんでした…。着ぐるみパジャマっぽい衣装に、顔にペイントでした。踊りは、もっとお子様向けにテンション高くやって欲しかったです。
 そしてこのジャックの相手役の白猫(ソフィヤ・ルィトキナ)ですが、「眠れる森の美女」の白猫さんでよく見るようなヴィジュアルです。フェロモンを7割減してお茶の間向けになってますが、ジュテを多用した振付もよく似ていて、バネのあるルィトキナにあっていたと思います。

 冒頭で述べた数少ないディベルティスマンは、3人の魔王の花嫁たちの踊りで、サクラ、アーモンド(ミンダーリ、というロシア語の響きの方が美しいでしょうか)、ヘビメタです。
 サクラ役の着物は、襟がセーラー服に見えますが、グレイの生地に縹色の帯という渋い色あい。ホップを多用した振付は、拍子木のイメージなのでしょうか。
 アーモンドはアラブっぽいくねくねした振付で、「え、アーモンドってそっち原産なの!?」と思い、帰国してから思わず調べてしまいました。
 そして一人だけ異色なヘビメタですが、キレよく脚を振り上げてました。おしとやか、とは対極にある踊りで、この花嫁3人にげんなりした魔王がプリンセスを見初めてかどわかす、という風に後半につながっていきます。
by jicperformingarts | 2011-01-02 11:00 | 公演の感想(バレエ) | Comments(0)


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