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ロシア:劇場のしおり


旧ブログ名:『サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記』■サンクト・ペテルブルクやモスクワを中心に、ロシア各都市の劇場トピックスなどをご紹介しているJIC旅行センターのブログです。
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3/6 マリインスキー劇場 「シンデレラ」

     シンデレラ/エフゲーニヤ・オブラスツォーワ 
    王子/アレクサンドル・セルゲイエフ
    継母/アレクサンドラ・イオシフィディ


  セルゲイエフが目当てで行った公演ですが、想像以上によかったです。こんなに華やかに現代モノを踊れる若手はマリインスキーでは他に見当たらないし、世界でも稀なレベルだと思います。スピード感があって切れ味も良く、いい意味でバレエ・ダンサー離れした自然体っぷりです。3幕、他の王子はウェストポーチにガラスの靴をしまって旅するのですが、彼は斜めがけのショルダーバックでした。いい選択だと思います(笑) やっぱり現代バレエは現代っ子に踊らせた方がいいのね、と思いました。ただ不良スレスレの立ち姿なので、古典の王子はどうかな?とも思います。“善良そう”な空気はあまりないので(笑)
 そんな感じで若干ドライな王子だったので、方向性としては当初キャスティングされていたイリーナ・ゴールプの方が合うと思っていたので、正直オブラスツォーワで残念でした。といっても相乗効果がなかっただけで、個別に見ていくと二人とも現代っ子ダンサーとして不足はなかったと思います。
 四季の精は1月30日に観た時と全く同じだったので、やっぱり同じ人が目に留まります。夏のコンスタンチン・ズヴェーレフと冬のセルゲイ・ポポフです。2人とも手足が長くて舞台栄えしますが、特にポポフは音楽の使い方が上手いというか、アクセントづけが上手です。
 女性陣ではダンス教師のクセニヤ・ドゥブロヴィナが知的なお色気があってよかったですし、継母のアレクサンドラ・イオシフィディは長い長い手足をふんだんに使って誰もがドン引きするバイタリティを発揮してました(そういう役柄だからなんですが…素の彼女は女性らしくて知的な方だそうです)。
by jicperformingarts | 2008-03-06 19:00 | 公演の感想(バレエ)
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