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ロシア:劇場のしおり


旧ブログ名:『サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記』■サンクト・ペテルブルクやモスクワを中心に、ロシア各都市の劇場トピックスなどをご紹介しているJIC旅行センターのブログです。
by jicperformingarts
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2/24 ボリショイ劇場「ジェローム・ロビンズ・プロ」 (ペルミ・バレエ)

       “四季”/ヤロスラヴァ・アラプタノワ ナタリア・モイセーエワ 
       “コンサート”/ヤロスラヴァ・アラプタノワ ナタリア・モイセーエワ


 「ゴールデン・マスク」フェスティバル鑑賞②
  まず作品が良かったです。概してペルミは振付家の選択が巧みだなという気がします。“コンサート”は少し冗長な気もするけれど、“四季”は見ごたえがありました。カンパニーとしては足音が大きいのと(キエフの翌日だっただけに)いつ見ても同じソリストなのが気になるけれど、コールド(群舞)は以前現地で見たときより見栄えは格段に良かったです。フェスティバルだから選んだのでしょうか。
 まず“四季”ですが、春からでなく冬から始まるところが心憎いです。衣装も普通のクラシックチュチュの上にショーゼットのスカートでキレイでしたし、それから11月にぺルミで見た際に見つけたとても美しいコールドの女の子が今日も踊っていたので嬉しくなりました。
 春がヤロスラヴァ・アラプタノワとロベルト・ガブドゥーリン。アラプタノワは「黄金のマスク賞」の最優秀女性ダンサー部門にノミネートされています。でも、個人的に一番印象に残っているのは秋です。深みのある赤の衣装の群舞は迫力がありました。ナタリア・モイセーエワは回転が上手だし、パートナーのセルゲイ・メルシンのテクニックには会場も沸いていました。実際跳躍は高かったです。
 “コンサート”でも主役のバレリーナ役をアラプタノワが務めました。透明感のあるほっそりした容姿の彼女ですが、実は演技派なのか、なかなかのコメディエンヌぶりでした。構成は、劇中劇というか、コンサート会場から始まっていつの間にか数々の(ええ、エピソード10位まであったのではというくらい数多くです)ドラマが繰り広げられ、でもちゃんと着席してジャン!!とコンサート終了という感じです。途中ちょっと飽きるんですが、「ああ、あるある(笑)」という絶妙なユーモアがちりばめられていて盛り上がっていました。
by jicperformingarts | 2008-02-24 19:00 | 公演の感想(バレエ)
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