ロシア:劇場のしおり


旧ブログ名:『サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記』■サンクト・ペテルブルクやモスクワを中心に、ロシア各都市の劇場トピックスなどをご紹介しているJIC旅行センターのブログです。
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2009.12.30 ボリショイ・ザール「ニューイヤー・コンサート」

 「オペレッタの夕べ」、と銘打ったニューイヤー・コンサートでしたが、会場には観光客が少なく、折角の年越しだし団欒でも、という感じの地元客が多く、落ち着いた雰囲気でした。とはいえ、演目はどれも華やか(クラシックは詳しくないので、知らない曲も多かったのですが…)で、チケット代300ルーブル(当時のレートで大体900円位)で贅沢な気分になれました。指揮は、ウラジーミル・アルトシューラーです。

 まず第一部の一発目にオッフェンバックの「地獄のオルフェ」の序曲です。「三時のおやつは文明堂~♪」はこの音楽だったのですね! 地獄でカステラ…??とは思いましたが、確かに文明堂も採用したくなる、ノリやすい音楽です。
 その後、フランツ・フォン・ズッペ、マックス・レーガー等の作品と続きます。オペレッタ中心ということで、マリインスキーのソリストであるジャンナ・ドンブロフスカヤ、ウラジーミル・サムソーノフも出演していました。二人とも、素人耳にもいい声でしたが、歌以外にも色々芸達者ですね! ドンブロフスカヤがユーディトに扮してカスタネットを持ってタンゴ風?に踊りながら歌ってくれたり、サムソーノフに至っては、「メリー・ウィドウ」で突然指揮者に変わって指揮を始めてしまっていました。そして、指揮者のアルトシューラーとワルツを踊るのがドンブロフスカヤと、連携もバッチリです。
 その他、マリインスキー付属のアカデミーのニコライ・エムツォフが出演していましたが。こちらは若いためが、はじけ具合まだまだこれからという感じです。

 そして第二部はシュトラウス、コールマン、ワルトトイフェルと続きます。シメはもちろんシュトラウスの「こうもり」です。当たり前ですが、バレエのオケとは全く音楽が違って感動しました(笑) 歌手も、指揮者も楽団員それぞれが楽しそうで、こちらも楽しい時間を過ごせました。
 
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by jicperformingarts | 2009-12-30 19:00 | 公演の感想(コンサート) | Comments(0)
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