ロシア:劇場のしおり


旧ブログ名:『サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記』■サンクト・ペテルブルクやモスクワを中心に、ロシア各都市の劇場トピックスなどをご紹介しているJIC旅行センターのブログです。
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カテゴリ:公演の感想(フォーク・ショー)( 2 )

民族舞踊ショー付レストラン「サンクト・ペテルブルク」

住   所:5, Nab.Kanala Griboyedova
電話番号:+7 812 314 4947

Photo:JIC旅行センター
ウェブサイトがないとのことなので、お店に許可をとって写真を掲載しています。
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  民族舞踊ショーをウリにしているレストランはサンクト・ペテルブルクに数多くありますが(モスクワにも沢山あるとは思いますが、不案内なもので…)、その代表格「サンクト・ペテルブルク」に5月4日に行って来たので、レポートします。

 まずロケーションですが、血の教会と運河を挟んでお向かいです。ということは、街の最中心部で、地下鉄「ネフスキー・プロスペクト駅」もミハイロフスキー劇場もカザン大聖堂もロシア美術館もこのレストランから見えます。
 ご予算の目安として、二人でサラダ、ワイン、メイン(付け合わせとバケットがついてきます)、食後にデザートとお茶も頼んで約3000ルーブルでした。日本円にすると高めではありますが(9600円)、元々ロシアではレストランの相場が高めだということや、ショーやお店の雰囲気を考えると、まあこんなものなのかなと思います。このレストランに限ったことではありませんが、少食な日本人のこと、結局最後までおいしく食べきるのは難しいので、上手くシェアするのがコツではないかと。なお、入口前にメニュー(英語併記)が置いてあるので、先にパラパラ見ておくことが出来て安心です。
 ショーはディナータイムに一時間一回、20分ほどです。20:00~、21:00~、22:00~、の予定でしたか、まだシーズン前で客席がまばらだったせいか、22:00~を21:40~に持ってきていました。また2回とも違うプログラムでした。ハイシーズンはBGMが生演奏、23:00~のショーもあるそうです。
 私が行ったGWの時期は、ペテルブルクではまだ観光シーズンではないので、客席はまばらで、ステージから遠い席でも鑑賞に不都合はありませんでした。でも、ショーがお目当てなら、夏に行く場合は予約は必須なのかなと思います。
     Photo:JIC旅行センター 
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 さて肝心の民族舞踊ショーの中身ですが、店内には小さなステージがあり、結構本格的です。民族舞踊ショー付きのレストランは何度か行ったことがありますが、3~4人で客席を練り歩くくらいの規模だったので、なるほど、確かにここは本格的です。客席をぐるっと一周してくれたり、ステージ外の別のフロアにも進出してきてくれることもあります。ステージには2~3人でいることが多かったですが、後半はマックスで15人位いたと思います。
 定番の民族衣裳に身を包んだ出し物からフレンチカンカンならぬロシアンカンカン?というミニスカ演目(でも健康的なんですよね…)、ツィガン(ジプシー)の踊りまで、あれこれ趣向を変えてくれるので、こういうステージを普段観ないという方には、ダンス鑑賞20分間お試しパックといった感じで、飽きにくいかもしれません。お兄さんたちが頑張ってアクロバットを披露してくれました。また、民謡を披露してくれたりと、歌あり踊りありです。有名な「黒い瞳」も歌っていました。

 最後に嬉しいオプションを一つ。お店を出ると、ライトアップされた血の教会が不意打ちのように近くにあります。
Photo:JIC旅行センター
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左上から時計回りに:1.シーザーサラダ(350RUB)、2."トルネード"(ビーフです。750RUB)、3.ベリーとチーズのタルト(300RUB)、4.キエフ風カツレツ(700RUB)
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by jicperformingarts | 2010-05-26 01:19 | 公演の感想(フォーク・ショー) | Comments(0)

12/12 チャイコフスキー記念コンサート・ホール 「イーゴリ・モイセーエフに捧げる」

    出演:モイセーエフ監督国立アカデミー民族舞踊アンサンブル

 12月9日にモスクワについてから、何を観るか決めてチケットを揃えたのですが、この公演だけは満席だったので、当日にダフ屋さんから購入しました(※詐欺が横行しているせいか、ダフ屋からの購入は本来禁止されています)。100ルーブリのプレミアをつけられましたが、それでも行く価値はアリでした。
 このカンパニーは、最近亡くなったイーゴリ・モイセーエフが率いていた民族舞踊を専門とするカンパニーで、自前のアカデミーも持っています。民族舞踊、といってもロシアだけではなく、エストニア、ギリシャ、アルゼンチンなど、幅広いレパートリーを持っているので退屈しません。
  第一部が各国の民族舞踊を7つ上演、第二部がモイセーエフ振付の一幕作品「はげ山の一夜」という構成でした。「はげ山の一夜」は、2場構成で前半は特にあらすじのない民族舞踊を披露するプログラム、後半がゴーゴリの短編もモチーフにしたバレエとなっています。バレエファンには、この後半は夢オチの「ワルプルギスの夜」みたいなお話、といえばおわかりただけると思います。
 2時間があっという間に感じる公演でした。勿論アクロバットも他の民族舞踊アンサンブルにひけをとらないし、何より音感と、それにあわせて体を動かす能力など、ダンス全般に求められるスキルが非常に高いので、どなたでも楽しめる公演たったと思います。
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by jicperformingarts | 2007-12-12 19:00 | 公演の感想(フォーク・ショー)


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